
レンタルサーバーってなんですか?
この記事は
「Wordpressをはじめたいけど何からはじめるかわからない」
「レンタルサーバーの登録方法を知りたい」
「レンタルサーバーConoHaのメリットデメリットを知りたい」
という方に向けて記事を書いています。
結論
WordPressを始めるならレンタルサーバーをまず登録しましょう!
レンタルサーバーの会社ConoHa(コノハ)はWordpress初心者の方にぴったりです!
いいレンタルサーバーを使うことでサイト表示速度がものすごく速くなるのでSEO対策にもなります。また初心者に優しい使いやすい管理画面も魅力です。
レンタルサーバーで迷ったらConoHaにしましょう。この記事で登録方法を教えます。
では解説していきます。
本記事の内容
- ConoHaについて
- ConoHaのWordpress導入の流れ
- ConaHaのWordpressインストールまでの解説
レンタルサーバーConoHaとは
ConoHa(コノハ)はGMOが運営するホスティングサービスです。2018年スタートで設備が最新なのでとても表示速度が早いサーバーとして有名です。そして初心者に優しいわかりやすい管理画面とWordpress簡単インストールや他社サーバーからの移行サービスなどがあります。
WordPressでブログをやるには月に1000円程度のお金がかかりますが、将来稼ぐための初期投資として考えましょう。
料金プランは長い期間の契約を事前にしておくと安くなります。
- 12ヶ月 月々900円
- 24ヶ月 月々850円
- 36ヶ月 月々800円
1日に換算すると約30円程度の負担なので実はそんなに高いものではありません。
本来なら取得にお金がかかるドメインが1個もらえるので節約できますね。
ConoHaを使うメリット3つ
ConoHaのメリットです。
- 表示速度がかなり速いのでスピードスコアが上がります
- 管理画面が初心者でもわかりやすい
- 安心サポートで他社サーバーからの移行がすごくラク



高速化がSEO対策にもなったのでTOP10の記事がポツポツと生まれてきていますし収益も増やせました。
ConoHaのデメリット3つ
メリットだけではなくデメリットも隠さずお伝えします。
- 無料ブログからすると維持費にお金がかかる(年1万円前後)
- 他者と比較すると最安値ではない(といっても安いほう)
- 新しいレンタルサーバーなので稼働実績のデータが少ない(現段階で優秀な実績を残しています)
僕が現在ConoHaを使っていて嫌なところとか全く無いので安心して導入してください。
ConoHaがおすすめの方はこちらです
以下の項目に該当する方は導入しましょう。
- WordPress初心者でレンタルサーバー選びで失敗が怖い方
- 最新のサーバーでブログの表示速度を上げたい方
- とにかくコスパ重視でブログを運営したい方
では登録からインストールまで解説します。
ConoHaの登録からWordpressインストールまでの流れ
ConoHaでWordpressをスタートさせる大まかな流れは以下の通りです。
- ConoHaアカウント作成
- サーバー申し込み
- ドメインの取得
- WordPressインストール
- WordPress初期設定
- SSL設定
- 記事を書く(あとはひたすらコレ)
ConoHaの登録手順を細かく解説
ConoHaアカウント作成
ConoHaのアカウント登録をします。以下にアクセスをして初心者におすすめのConoHa WINGというプランで申し込みしてください。
ConoHa WINGのサーバー申し込み
契約期間はとりあえず12ヶ月にしておきましょう。プランはWINGパックのベーシックで十分です。
初期ドメインは適当なものを入力します。
サーバー名は好きな文字で決められますが初期値の日付でも問題ないです。
テーマを同時に購入することもできます。テーマとはブログサイトの基礎となるデザインのテンプレートのことです。
人気無料テーマのCocoonにしようと思っている方はここでダウンロード手続きできるのでチェック入れておきましょう。後からでも手続き可能なのでまだ使いたいテーマ決まってない方はチェックなしで大丈夫です。
最初はWordpressがデザインしたテーマが設定されますが、基本的にWordpressが提供してくれるデフォルトテーマは英語サイト用に作られたものなので大体の人は無料のCocoonか有名ブロガーさんの真似をして有料テーマを最初から入れる人が多いですね。
ちなみにこのKINPATSU LOGはSWELLという有料テーマを使っています。とてもおしゃれで記事を仕上げていくとテンションが上がります。人気ブロガーも多数使っているので信頼度も高いのでとても安心。価格は¥17,600(税込)と覚悟のいるいいお値段しますが、月に5桁の収益を得られるようになった今では買って損はなかったなと感じています。
もし興味あったらぜひ使ってみてください。
テーマについてもう少し詳しい情報が知りたい方は別な記事を書いていますのでよかったら参考にしてください。


ConoHa内でドメインの取得
ConoHa WINGパックは特典としてドメインが無料で手に入ります。
インターネット上の住所になるので誤字脱字に注意してください。
ConoHa管理画面からWordpressインストール
サイト管理→サイト設定→+アプリケーションをクリックしてアプリケーションインストールページに入ります。
WordPress→新規インストールを選んでから、上記の写真のように選択していきます。
ユーザー名とすぐ下のパスワードはWordpressの管理画面(記事を書くページ)のアクセスに使うので覚えておいてください。
これで簡単にインストールできます。
WordPressの管理画面のURL
- http(s)://example.com/wp-admin
- http(s)://example.com/wp-login.php
という自分のURLの後ろにwp-adminかwp-login.phpを入れると先ほど入力したユーザー名とパスワードでアクセスが可能となります。
WordPress初期設定
サイト名やテーマのインストール、必要なプラグインの設定などを行います。こちらはボリュームがあるので記事を分けてお伝えしていきます。
WordPressの初期設定についての記事をよければご覧ください。


SSL設定
サイトセキュリティに入って無料独自SSLをONにします。
少し時間が経ってからサイト設定の簡単SSL化をクリックすることで「http」が「https」にかわりSSL対応のWebサイトになります。
よくある質問で
「SSLは有料じゃなくていいんですか?」
と無料は制限があったりしてダメなんじゃないかと思いますよね。
SSLは無料でOKです。
無料と有料のセキュリティの差はないとのことで、有料版は安全性を証明できるサイトシールが使えるというのがメリットです。
有料SSLを使う必要があるのは、ECサイトなどの顧客情報を収集するWebサイトです。
記事を書く、ひたすら
あとは記事をひたすら書いていきます。
記事の書き方についてClassic Editorを使った記事作成の方法を書きましたのでぜひ参考にしてください。
ConoHaの導入方法についていかがでした?
ConoHaは初心者でも簡単にWordpressのブログサイトを立ち上げられるのでぜひチャレンジしてください。僕も使っていて本当に満足しているので、自信を持っておすすめします。
じゃあそこまでいうなら使ってみようという方はぜひ公式ページからご登録してください。
今後もこのKINPATSU LOGでWordpressの細かな情報をお伝えしていきますのでよければまた読みにきてください。
それではまた!
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