WordPressの必須プラグイン6選【これさえいれたらOK!】
WordPressのプラグインはとにかくたくさん入れたほうがいいの?
有名なブロガーさんはどんなものを使っているんだろう?
この記事は
「Wordpressのプラグインってなに?」
「Wordpressのプラグインのおすすめを知りたい」
「Wordpressのプラグインを最小限にしたい」
という方に向けて記事を書いています。
結論
便利なプラグインがたくさんありますが、セキュリティやSEOの観点から最小限にしましょう。
おすすめを紹介します。
解説していきます。
本記事の内容
- WordPressのプラグインとは
- WordPressプラグインのメリット
- WordPressプラグインのデメリット
- オススメのWordpressプラグイン
こんにちは、KINPATSUです。
WordPressを独学で始めたVloggerです。
過去の実績としてBlog開設3ヶ月目で4桁の収益を達成しました。
今回はWordpressでおすすめのプラグインを紹介します。
たくさんあって目移りしますが、表示速度などの影響が受ける可能性があるので最小限がオススメです。
では解説していきます。
WordPressプラグインとは
WordPressプラグインはWordpressの仕組みを拡張させるために他の会社やクリエイターが作った機能のことです。
主に便利機能やセキュリティ、SEO対策などの拡張機能があります。
これを全く使ってないという人はいないと思いますし、僕個人としてもこれがあるからWordpressがおもしろいと感じています。
WordPressプラグインのメリットとデメリット
WordPressプラグインを入れるとどんなメリットがあるか紹介していきます。
- 入力が楽になるショートカット機能
- SEO対策が知識なくてもできる
- 面倒な作業を効率化してくれる
- 悪質なスパムから守ってくれる
- WordPressプラグインのデメリット
WordPressプラグインを入れるとデメリットも出てきます。
- サイトが重くなる
- セキュリティが弱くなる
- 管理が難しくなる
必須でオススメのWordpressプラグイン
最低限これは入れたほうがいいという必須レベルのプラグインを紹介します。
有名なブロガーのManabuさんの評価がいいものでもあるので信頼できます。
Classic Editor
2021年末でサポート終了してしまいますが、TEXT形式とビジュアル形式で記事を書くのが余計な記述が少なくなるのでおすすめです。
僕は最初ブロックエディタでしたが導入しました。
All in One SEO
SEO対策の定番プラグイン。SEO対策の設定し忘れを防げます。
検索順位を上げるためには100%必須です。テーマによっては入れない方がいいという場合もあります。
EWWW Optimizer
記事に貼り付ける画像を自動で縮小してくれます。
WebPの変換もしてくれるので記事の表示が速くなります。
WebSub / PubSubHubbub
記事の公開を検索エンジンに速く知らせるプラグイン。
スクレイピングを避ける効果があります。
下のPing Optimazerとセットで使った方が良いです。
Ping Optimizer
Ping送信を最小限にしてくれるプラグイン。
編集や変更をやりすぎるとGoogleがスパムだと勘違いしてしまうので、このプラグインで制御します。
AddQuicktag
よく使うコードを保存してワンクリックで出力できるプラグイン。
追加でおすすめWordpressプラグイン
Rinker
Amazonと楽天とYahooショッピングの商品を紹介できるツール。
Amazonアソシエイトの審査をクリアしてAPIを取得する必要があります。
>>Rinker
カエレバ
Rinkerを使えないかたはこのカエレバを使います。
>>カエレバ
Rinkerとカエレバを使ってアフィリエイトをする場合は「A8.net」や「もしもアフィリエイト」に登録しておきましょう。理由は上記2社は楽天とYahooショッピングのアフィリエイトの仲介をしてくれるからです。
まとめ
WordPressのプラグインはたくさんありますが、入れすぎず最小限で運営することが重要となります。
便利さが故にSEOが弱くなってしまうのは本末転倒ですよね。
素敵なBlogサイトができるようにぜひチャレンジしてみてください。